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移動に便利

でんでんむし号 市内を観光されるときに便利なのが盛岡都心循環バス「でんでんむし号」
市民も観光客もよく利用している、盛岡市内をぐるぐると周っているとっても安くて便利なバスです。
どこから乗って、どこで降りても一律 120円。
「でんでんむし号」はJR盛岡駅を起点に右回りと、左回りの2コースあります。所要時間は各コースともに35分程度かかります。盛岡駅前バスターミナルでは、乗車位置が違うので注意してください。

近所のお食事処

盛岡市内のオススメメニュー:わんこそば、盛岡冷麺、前沢牛、じゃじゃ麺、新鮮な魚介類、豊富な山菜などが有名です

直利庵(ちょくりあん)
わんこそばの老舗のひとつ。
風味豊かなそばがとてもおいしいので食べ過ぎに注意。
わんこそば以外の品数も豊富です。
東屋(あずまや)
わんこそばの老舗のひとつ。ついつい食べ過ぎてしまうのど越しのよさ。わんこそば以外の品数も豊富です。
ここでは、わんこそば記録証明書がいただけます。
自慢の種にどうぞ。
肉の米内
肉屋が経営する焼き肉レストラン。盛岡冷麺もおすすめです。


盛岡市内の見所

上の橋の擬宝珠(かみのはしのぎぼし)
当旅館から近い国の重要美術品。
橋の欄干に施された青銅の擬宝珠(ぎぼし)は、慶長14年(1609)と慶長16年の銘が残っている。夜になると点く灯篭の明かりがいい雰囲気を醸し出しています。
盛岡八幡宮
  盛岡市内から続く参道の終着地点。境内を流れる風がとても心地良い。
岩手公園
南部藩主の居城だった盛岡城の跡を整備して公園として市民に親しまれている。
盛岡でゆっくり緑の中を散歩するならおすすめ。


岩手公園内を散策すると、兜岩という大きな岩がみつかります。ここは丁度、桜山神社の裏側にあたり、境内を裏から眺めることができます。


石割桜
  岩手公園近くの盛岡地方裁判所中庭には、とても大きな花崗岩の割れ目から樹齢400年ともいわれる大きな桜の木が生えています。植木職人が4代にわたり世話を続けており、国の天然記念物に指定されています。毎年4月下旬頃に満開になります。
岩手銀行中ノ橋支店(旧盛岡銀行本店)
ルネッサンス風赤レンガの建物。東京駅を設計した建築家「辰野金吾」が設計したもの。国の重要文化財で、現在も現役の銀行。見学するときは静かにしましょう。ライトアップされる夜もひときわ美しい。
米内のしだれ桜群


当旅館より程近い所に位置する米内浄水場には、31本の八重咲きのヤエベニシダレヒガンの群生があり、このうち9本は推定樹齢80年といわれています。
咲き誇る姿は豪華絢爛、桜の女王のような風格は圧巻で、しばしばテレビでも中継されています。
この桜は開花時期が遅く、毎年5月上旬〜中旬頃が満開の見頃です。
石川啄木新婚の家
石川啄木が明治38年(1905)6月から約1ヶ月間新妻節子と暮らした木造平屋建ての小さな家。両親と妹も同居したここでの生活は、随筆「我が四畳半」に書かれている。

ちょっと足を伸ばすなら

小岩井農場


宮沢賢治が書いた長編詩「小岩井」の題材になったこともある、有名な小岩井農場です。
民間農場として広さは日本最大。とてもひろくて、夏は緑豊か。木陰に休んで一日のんびりするのもいいでしょう。
春には、NHKの朝の連続テレビ小説”どんど晴れ”にも登場する小岩井農場の一本桜が楽しめます。
冬は、毎年2月の初旬に「岩手雪祭り」が催され日替わりで様々なイベント等が楽しめます。イベントの中には花火大会もあり、冬の小岩井を幻想的に映します。
御所湖
雫石川をせき止めて作られた湖。夏には花火大会なども開催され、湖面に輝く花火模様に魅了されることでしょう。

手作り村
小岩井農場から程近い御所湖の脇に「手作り村」があります。ここでは岩手名産の南部鉄器やお菓子などの作っている光景を見ることができます。旅の土産話によってみては如何でしょう。
七時雨山(田代平高原)
盛岡より車で1時間弱の距離に位置する七時雨山は、標高1,063m。西根町の北側にあります。
そのなだらかな山麓や緑の高原はとても美しく、公害に汚染されていない澄んだ空気をたっぷりと堪能できます。
時間があれば、ぜひ訪れて欲しい観光スポットです。
田沢湖
水深423.4mと日本一深い、伝説と神秘の湖、田沢湖。
湖畔周辺には「辰子観音」「たつこ像」「御座石」「蓬莱の松」「姫観音」など、みどころが立ち並びます。
八幡平
十和田・八幡平国立公園のアスピーテ・樹海ラインは美しい景色と日本一長い「雪の回廊」で知られています。例年4月下旬頃に開通となります。2枚の写真は、雲の写真家で知られる田代晃氏が撮影された夕暮れ時の八幡平で、本人の許可を頂き当HPに掲載しております。

お祭り

チャグチャグ馬っ子
毎年6月第2土曜日に行われるお祭り。にぎやかな鈴の音と共に、色とりどりの装束をつけた百頭近くの馬コが、滝沢村の「お蒼前さま」より盛岡八幡宮までの15Kmの道のりを行進します。
初夏の匂いが漂う伝統のお祭りです。
盛岡さんさ踊り

日本最大数の太鼓が乱舞するお祭り。毎年8月1日から3日間行われ、600本の笛や延べ1万個もの太鼓の群舞は大変迫力があります。このさんさ踊りは、三ッ石神社の巨石伝説に由来し、三ッ石のまわりをサンサ、サンサと踊ったのが始まりといわれています。

盛岡秋まつり

毎年9月14〜16日の3日間にわたって、盛岡で行われる約300年の伝統の大祭。
街中を英雄豪傑達で彩ったいくつもの大きな山車が、木製車輪の大八車をきしませて「ヤレヤレヤレヤレ〜」の掛け声と共に練り歩きます。
その他に、流鏑馬など様々なイベントが催され大変賑わいます。

※音楽を止めたい方は、右の停止ボタンをクリックして下さい。


出世の宿 旅館 菅原別館
〒020-0881 岩手県盛岡市天神町1-30
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